青空の下、棚にシカクマメの実がなっている 拡大写真

遠藤やすひろ

9 21

日々是ものづくり

スロースターター シカクマメ

 春先に種を植えて育てていたシカクマメ。ここにきて、やっとまとまった収穫ができるようになりました。種を蒔いたのが4月の下旬だから、もう5ヶ月が経とうとしています。移植までの様子は、以前ご紹介いたしましたので、その後の成長の過程を簡単にまとめてみました。

 種蒔きから2ヶ月ちょっと、10週間経って7月に入ってくると、やっと花が咲き始めました。

葉のもとの方にシカクマメの水色の花が咲いている

 きれいな水色が印象的で、いんげんの花と比べるとだいぶ大ぶりですね。ちなみにこちらがつるありインゲン(ハイブシ)の花。

枝分かれした蔓の先に薄いピンクのつるありインゲンの花が咲いている

 花が枯れるとサヤの部分が少しずつ成長していきます。

花が枯れ、がくの部分の、豆となるサヤの形が出来かかっている

 なりは小さいですが、もう既に「シカクマメ」の特長であるヒダを持ってますね。これから1週間~10日ほど経つと、収穫できるサイズまで成長します。

豆がかなり大きく生長している

 だいたい12~13cmくらいが柔らかく、食べ頃サイズでしょうか。収穫が遅くなって熟成が進んでしまうと、少し硬くなってくるようです。

いくつかの豆が、大きくなっている

 これは7月下旬(種蒔きから3ヶ月)の様子ですが、いんげんのように鈴なりには成らず、多くても2本が並んで成る程度です。この時に少しまとまった本数が収穫できたのですが、それ以降は、ぼちぼちという感じで「ん~こんなもんなのかな、、、」と。
 しかし、8月下旬からたくさんの花が咲くようになり、種蒔きから5ヶ月経った9月下旬になって、ようやく最盛期を迎えようとしています(^^)

青空の下、棚にのびたシカクマメの蔓にいくつもの実が成っている

 しかし、シカクマメは噂に違わずスロースターターですね。元々、東南アジアの熱帯原産だから、このあたりの気候では成長が遅いのかもしれませんが、同時期に植えたいんげんなんて、もう影も形もありませんからね(笑)

床の上にいくつかのシカクマメが置かれている

 なかなか立派なシカクマメが収穫できました(^^)
 クセがなく歯ごたえを楽しめるシカクマメの食べ方は、基本的にいんげんと同じでOKですが、個人的には天ぷらが好きかな~

シカクマメとゴーヤ、茗荷、つるむらさきの花、シソのかき揚げ、にんじんの天ぷら、脇の小鉢につるむらさきの辛子醤油あえ

 中央付近の真っ直ぐなのがシカクマメの天ぷらです。ちなみにこの時は、シカクマメの他に、ゴーヤ、茗荷、つるむらさきの花、シソのかき揚げ、にんじんが揚げられましたが、にんじんとかき揚げの中のエビ以外はうちの庭で取れたものです。(てんぷらじゃないけど、右奥は、つるむらさきの辛子醤油あえ)
 決して豪華ではないけど、とっても贅沢な気分にさせてくれますよね、自家製の野菜達は(^^)

 次回もお楽しみに!