並べたパイプの上に置かれたパイプカッター

遠藤やすひろ

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日々是ものづくり

ぶどう棚移設

 今年の果樹栽培で、結構気合いを入れて取り組んできたのが「ベランダでも果樹栽培」「ぶどうの植え付け」などでも紹介いたしました「ぶどう栽培」です。
 来年以降のぶどう栽培を想定して、元々ベランダに設置されていた棚に手を入れたりしました。

ベランダに置かれた当初の棚とポット(鉢)の様子、パイプにもポットにも植物の姿は見られない

巨大ポッドの設置されている側面は『シャルドネ』のトレリス3段仕立てで、天面の棚は、ぶどうの別品種(生食に向いている品種)を植えてみようかな~などと考えておりました。

 また、夏場には「Parrot Flower Power 導入」という取り組みなども行い、想像以上に夏場の気候が厳しいことも実感させられました。

 昨年はゴーヤの栽培「グリーンルームでリゾート気分?!」

ゴーヤ栽培時の様子。棚がゴーヤの葉で覆われ、デッキチェアがベランダに置かれている。簾も下げられている。

なんて感じに仕上げたりと、いろいろ楽しんでいたベランダ栽培ですが、、、。

 実は9月に屋根からの雨漏りが発覚し、だいぶ老朽化していた屋根の葺き替えを行うことになりました。それに伴い、ベランダも一時撤去されることになり、、、当然、ベランダのぶどう棚も一時撤去です。ぶどうの葉が落ちるのを待って、枝を剪定してぶどう棚を撤去しました。

 ぶどう栽培の拡張を計画していたところだったので、その計画を見直し、ぶどう棚は1階へ移設することになりました。ベランダ栽培にしては、規模が大きくなってしまい、結果的に屋根に負担をかけてしまうのでは、という懸念があったからです。

 ぶどうはすべて1階へ移設するという案もありましたが、現在、栽培している『シャルドネ』はこのままベランダで栽培することにしました。ただし、棚が無くなるので、トレリス仕立ての支柱を立てる必要があります。この支柱は、これまで使用していた部材をそのまま流用することにしたのですが、問題はその固定方法です。1枚目の写真を見ていただけばわかりますが、これまでは棚があったので、それとベランダのフェンスを利用して固定していました。基本的に棚は無くなるので、支柱を自立させるか、ベランダのフェンスと家の軒を利用して固定するかしかありません。トレリス3段仕立てとなると、かなりの面積なので、強風時のことを考えると自立させるのは難しく、ベランダのフェンスと家の軒を利用することにしました。

 固定方法もいろいろと考えましたが、最終的にはこのようになりました。

棚のパイプがベランダへの入口側に移動されている。その側にポット(鉢)が置かれている。ポットから葉のついていない茎が少し伸びている

これまで設置されていた面の対面、ちょうど平行移動して家の軒下に入った感じです。向かって左側(奥側)はフェンスに固定し、上部は軒に固定しています。

軒下を見上げた様子。棚のパイプの先をL字型にし、軒の下に固定している

これは軒への固定方法を示す写真ですが、イレクターのパイプをL字に取り回して軒に金具で固定しています。強度のことを考えれば、T字にして軒の根元側でも固定すべきなのでしょうが、エアコンの配管がある関係で現在の固定方法となりました。(ちょうど手前のパイプに隠れて見えてませんが、向かって右側はエアコンの配管がないので、T字で固定しています。)元々、さほど重くない支柱なので、強度的にはこれで十分だと思います。また、軒先から少し引っ込めて設置したのは雨対策です。しっかりと屋根があるわけではないので、十分ではありませんが、ちょっとした雨であれば多少の効果は期待できます。
 1階へ移設されるぶどう棚ですが、場所はほぼ決定。あとは場所の整備ですが、その作業はもう少し先になりそうです。

 それでは次回もお楽しみに!